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CONNEXT―そうだ、旅に出よう!―

海外/国内を女1人旅!(たまに友達と)「人生は旅である」をモットーに何事も楽しんでチャレンジ! 単なる自己満ブログだよ! オーストラリアで2年間ワーホリを経験した後、現在ニュージーランドでワーホリ中♡

【ワーホリ】日本にはない仕事の探し方【オーストラリア】

前回ブログを更新してから大分日が経ってしまった… (廿_廿)

 

さて、今回は旅行の話から少し外れて(まだ台湾の話終わってないけど)、オーストラリアでワーホリをしていた時の話でもしようと思います!

 

ビザも取れて飛行機に揺られて10時間…。

やっと到着した夢の国!

最初は本当に色々なことが真新しく見えて、楽しいんですよね (*´﹀`*)

 

しかし働くとなるとそれだけじゃやっていけないのが現実…。

 

問題はそう、仕事探しです!

 

私はオーストラリアはメルボルン、世界的に有名なカフェの街でバリスタの仕事をしていました。

 

この仕事を見付けるまでにも紆余曲折あったのですが、とりあえず今回は置いておいて…。

(また今度別に書きますネ!)

 

オーストラリアで仕事を見付けようと思うと、主に3つの方法が挙げられます。

 

 1.コネ

日本語で「コネ」というとあまり響きは良くないかもしれませんが、オーストラリアで仕事を探す上で実は一番役立つのはコレなんです。

 

例えば同じワーホリの子が帰国するから、代わりとして紹介して貰えるとか。

例えば知り合いのそのまた知り合いがたまたま人手を欲しがっているとか。

 

チャンスはどこに転がっているか分からないものなんですね。

 

これはワーホリだからというわけではなく、現地の人も全く同じようなことをしています。

 

 2.インターネットで探す

これは日本でも就職活動などをする時に使う方法ですね。

「私もやった!」という方も多いのではないでしょうか?

 

オーストラリア、特にメルボルンではGumtreeというウェブサイト上で仕事はもちろんシェアハウスなどの情報がアップされます。

 

ただ全て英語表記になりますから、語学力が不安という方は日本語で書かれた情報源を探すようにしましょう。

 

ちなみに私もなんだかんだこの方法でゲットしました♡

 

 3.履歴書を配り歩く

ハイ、日本人がまず「えっ!?」と驚くのはこの方法だと思います。

現に私も最初はまさに「えっ!?」の状態でした。

 

英語で書かれた履歴書を何部もコピーして、

直接カフェやレストランなどに飛び込み自分を売り込むスタイルです。

 

アポイントは一切ナシ!

 

突然飛び込んで、

「ハロー。今仕事探してるんだけど、ポジション空いてない?」

と聞くだけです。

 

一見簡単そうですが、慣れていないとどうしても恥ずかしいんですよね、これが。

 

だって日本だったら絶対、

「連絡もせずに突然やって来るなんて、なんて失礼な奴なんだ! 不合格!」

ってなりますよね。

 

しかしオーストラリアでは全くそういうことはなくて、

寧ろ普通のことなので迷惑そうな顔をする人はほとんどいません

 

一軒目渡し終えたらすぐ次へ向かいましょう!

いちいち合格不合格の連絡を待っていては、いつまで経っても仕事は決まりません。

 

「連絡するね」と言われても、来ないこともたくさんあります。

逆に「今から時間ある?」と急に面接になることもよくあります。

 

仕事が決まるときは本当に突然で意外と呆気ないものなんですね。

 

前日まで

「仕事見付からなああああい!!!」

と騒いでいても、翌日面接に行ったら即採用になった、ということもあります。

※私がそうだった。

 

私としては、慣れていないこともあって、3つ目の方法が一番大変だったし辛かった… (´・ω・`)

多分、日本で就活していたときの何倍も泣いたんじゃないかな…。

 

仕事見付からないって、怖い

 

 でも実際、「粘り勝ち」ってあるんだなあ~、と。

 

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