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CONNEXT―そうだ、旅に出よう!―

海外/国内を女1人旅!(たまに友達と)「人生は旅である」をモットーに何事も楽しんでチャレンジ! 単なる自己満ブログだよ! オーストラリアで2年間ワーホリを経験した後、現在ニュージーランドでワーホリ中♡

【ワーホリ】大事なお金の話【オーストラリア】

ワーホリをする時に一番大事なものって何でしょうか?

ビザ? 航空券? パスポート?

まあ、どれもその通りなんですが…。

 

でもそれって、全部お金があってのことだと思いません?

 

お金お金と人生お金ばかりに縛られるのは嫌だし、お金で買えないものはない! と言うのも気は進みませんが、実際お金がなければ何も出来ないですよね (´;ω;`)

 

特に海外生活を送る上で、先立つものは必要なのです!

 

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私はそこまで浪費家でもないんですが、計画性がある方でもありません。

どちらかと言えば、「行きたい!」となったらすぐに行くタイプ。

 

もちろん年齢も年齢ですから、将来のことを全く考えないわけではありませんが… (。>﹏<。)

 

実は、私はワーホリに行こうと決意をしてから実際に出発するまで、たったの4ヶ月しかありませんでした。

決めた時には大した知識もなく、手続きなどを進めながら「ワーホリってこういう感じなんだ~」と調べる始末…。

 

メルボルンを選んだのも何か意味があるわけではなく、「都会だったら仕事あるかなあ。でも首都には行きたくないなあ」という適当さでした(笑)。

※実際仕事を見付けるまでには3ヶ月もかかったよ!

 

だから貯金のための期間を特別設けていたわけでもなく、今ある持ち金でとりあえず行ってみることにしたのですね。

 

ちなみにオーストラリアという国にしたのは、オセアニア圏は以前も行ったことがあったので馴染みがあったことと、ただ単にビザが一番下りやすいと言われていたから…。

(オーストラリアに失礼。ごめんなさい! 今はオーストラリア大好きです♡)

 

私がオーストラリアで生活を始めるに辺り、現地に到着した時点で持っていたのがおおよそ50万円程度。

 

これは海外保険や語学学校+ホームステイ代(4週間分)、片道航空券などがマイナスされた金額です。

 

いや~、海外生活って何かとお金が掛かりますよね!

 

 最初の3ヶ月ほどは仕事が見付からず貯金を崩して生活していましたが、初期費用として50万円持っていれば何もしなくても3ヶ月は生き延びられるということが分かりました。

 

ただもちろん、無駄遣いしていたらあっという間になくなりますが…。

 

私の場合、最初の4週間分の滞在費は既に支払済だったということも大きいかもしれませんね。家賃は本当に馬鹿にならない…!。゚( ゚இ‸இ゚+)゚。

 

それから友達から誘いを受けた時以外はほとんど自炊をし、小腹が空いた時などはスーパーマーケットに売っている1斤¢80ほどのやっすい食パンを齧ったりしていました(笑)。

 

あのね、海外生活においてひもじさって本当に惨めにさせるんですよ!

それで私も実際に泣きました…(笑)。

 

さて、上記のことを踏まえると、内訳は大体

 

海外保険(10万円)+LCC片道航空券(4万円)+語学学校(4週間8万円)+ホームステイ4週間分(10万円)

 

ざっとですがこんな感じですかね!

 

つまりトータルで85~90万円ぐらい持っていたかなという印象。

 

生々しい数字や… (ノ◇≦。) 

お金のこと書くとドキドキしてきちゃう(不安)。

 

ただ、ここで注意して欲しいのは、私の場合自分の中で一番安く抑えられるようなプランニングをしたということ!

 

海外保険も一番安いプランを選び、航空機もゴールドコースト乗換のLCCにしました(なので機内食は出ない…)

語学学校もあくまでも現地の生活に馴染むためのものであってクオリティは気にしていなかったので、期間限定の特別価格セールみたいなのをやっているところに即申込み。

ホームステイは自分で選べなかったのでどうしようもなかったのですが…。

 

中には海外保険に入らないというような人にも会ったことがありますが、やっぱりこれは、何かあってからでは遅いので安いものにでも入っておくことをオススメします!

 

これはあくまでも私が個人的に「これ以上安く出来ない!」というレベルまで落とした結果です。

 

例えば色々と心配だから海外保険はもっと高額なものに加入する、という人や語学学校にもっと長く通いたい! という人はいくらでも高くすることができますし、

 

海外保険に加入しないというのはオススメ出来ませんが、度胸があるから、あるいはもう語学力はあるから語学学校には行かなくていいという人なんかは費用を抑えることも出来ますね。

 

実際、メルボルン時代は本当にギリギリの費用でワーホリをしに来た人などにもたくさん会いました(笑)

 

ただ、お金に切羽詰まっていない人は気持ちの余裕も生まれるので、現地での生活もゆるーく始めることが出来ますよ!

 

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