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CONNEXT―そうだ、旅に出よう!―

海外/国内を女1人旅!(たまに友達と)「人生は旅である」をモットーに何事も楽しんでチャレンジ! 単なる自己満ブログだよ! オーストラリアで2年間ワーホリを経験した後、現在ニュージーランドでワーホリ中♡

【ライフスタイル】第1回!記念すべき残念なジョブインタビュー【ワーホリニュージーランド】

今日はなななんと!

ニュージーランドにやって来て初めてのジョブインタビュー(仕事の面接)でした。

 

結果、どうだったのかというと…。

 

残念 ʘ̥ꀾʘ̥

 

まあね、最初から上手くいくだろうなんて甘い考えは持っていなかったですが…。

 

これ実は、インタビューの連絡が来たのは一昨日のことで職種はBarista & FOH(Front of House)

 

バリスタ経験はメルボルンで1.5年あって、そのときは一応接客やレジなど全般受け持っていたのでお呼びが掛かったのでしょうが…。

今回の相手はオープンしてからまだ4ヶ月目だという比較的新しいカフェ。

 

メルボルンのときもそうだったのですが、これからオープンするとかオープンしてまだ月日が経っていない、みたいな場所とはとんと縁がなくて…(笑)

 

こっちで仕事を掴み取るためには、飲食店だと特にトライアルというものがあります。これはまず働いてみてお互いどうかを見極めるお試し期間のようなものなのですが、数時間のものもあれば数日にまで渡るものも。

 

そしてこれがバリスタを職種とする場合、トライアルといっておきながらただ単に「コーヒー一杯作ってみて!」で終わるものもあるんですね。そして今回のインタビュー&トライアルもまさにそれでした。

 

しかし…。

 

マ、マニュアル…。

 

コーヒーマシーンがマニュアル!!!

いや、メルボルンで1年以上もバリスタやってたんだから使い方ぐらい分かっておけよって話なんですが…。

 

グラインダーはマニュアルもオートも使ったことがあったものの、コーヒーマシーン自体はすべてオートでやってきていた私。しかも特に学校に通ってバリスタになったわけでもなかったので、そのカフェそのカフェで適応するように勉強してきたんですね…。

 

そのすべてがオートだったということは、そう、オートの使い方しか分からない

 

「あ、これダメなヤツや (*´꒳`*)」

 

とすぐに思って、これはもう正直に「私マニュアル使ったことないんですよね~、えへへ」と言っておきました。しかもミルクのジャグを突っ込むノズルというか、コーヒーマシーンが置いてある台がもはや高すぎてジャグの中身が見えない…。

 

この時点で早諦め気味。。。

 

マニュアル使えないと言っても「でもグラインダーは使ったことあるんだよね? じゃあ別に良いわよー。使い方教えてあげるから見ててね!」とオーナーはとっても良い人。しかしジャグの中身が見えないことにはもはやなんとも言えない(笑)

 

で、オーダー通りフラットホワイト(らしきもの)を作って味見をするオーナー。

「うん、良い味に出来てる!」と言ってくれてはいたけれど、絶対嘘や ( ๑ ╹ ◡ ╹ ๑ )

 

だってどう考えても不味そうだった!(笑)

変な音してた!(笑)

そして抽出するときの液が落ちるスピード、絶対に遅すぎた!(笑)

 

くそ~。

元々ちゃんとした人に習っていない上にこの5ヶ月一切コーヒーマシーンに触ってないからな~。

 

そしてまだオープンしたばかりということで面接をたくさんしているらしい。

あとは入れたとしても平日夜と休日合わせて週に10時間給料は$16

 

どう考えても受からないぼろっぼろなインタビューではあったけど、これだと受かったとしてもちょっと考えてしまうな~。

1週間に頑張っても$160しか稼げないって家賃払ったらもう終わるもん(笑)

 

どの道掛け持ちしようかなとは思っていたけれど、出来ればメインで働ける方を最初に見つけたい。そっちの方が楽だとメルボルンのときに気が付いた。。。

 

最初のうちはまだ「何でもいいから働かなきゃ!」という焦った気持ちで仕事探しして、変なところで働きたくはない… ꒰ ∩ ´ Д`;꒱ ←それで何度か失敗してる。

 

そしてちょっと落ち込んだので、帰りにカフェによってティータイム。

 

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カプチーノとスコーンです♡

 

仕事探しはまだまだ1回目。

今日はニュージーランドの面接ってこんな感じか~と感覚が掴めただけ良かったとします。

 

そして本当かそのカフェの常識なのかは分からないけれど、「ニュージーランドではカップの大きさ関係なくスタンダードなコーヒーだったら大体ダブルショットなのよ~」と教えてくれたのでビックリ!

 

次からそういうところも気にしていかなければならないんだなと思った1日でした。

こういうのってカフェによって違うのかな~。

 

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【ライフスタイル】ちょっとひとまず休憩!【ワーホリニュージーランド】

夜中のうちに更新出来なかったあああああ ஞ౩ஞ

 

とりあえず、ニュージーランドにやってきて早いもので1週間が経ちました。このままだと何もしないうちに1年が終わってしまいそうや…。とか思いつつ、この1週間はずっと家探しやら銀行口座開設やらその他手続きやらと動きっぱなしだったので、ちょっと休もうかな~と思います(自分に甘い)

 

だから本日に限っては特別なことはしていない(笑)

 

ただもう1回St.LukesのWestfieldに行ってきました!

 

そしてKmartに行って安いアイライナーを買って…満足満足♡

 

ニュージーランドって言ってもオーストラリアに2年間いたこともあって、お店はほとんど同じだったりするのでそんなに新鮮な感じはしないかもしれない… (*´꒳`*)

 

でもそのお陰で比較的新しい環境に対応するのが遅い私でも、すでに馴染んできた感がある!

 

とりあえず現時点での目標は、来月中旬までに仕事を見つけること!

そんなこと言ってオーストラリアのときも結局3ヶ月間何も見つからなかったのでちょっと不安ですが…。

 

でも出来ることなら来月の始めには働き出したい! というのが本音。。

そんなにお金持ってきてるわけでもないのでね ٩꒰ ꇐω ꇐ๑꒱۶

 

本日のディナーはこちら!

 

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韓国料理 (,,꒪꒫꒪,,)

美味しかった~! メルボルンのときにもよく食べていたからたまにすごく恋しくなる味。

 

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なんだか分からないけど、ビビンバがレタスに挟まったやつ。

スターターとして頼んだけど、めちゃくちゃ美味しかった ๐छ ੂछ๐

 

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で、そこから甘いものが食べたくなって台湾スイーツ屋さんに移動。

大通りからちょっと入ったところのLorne St.にありました。確か。

 

台湾スイーツ屋さんなのに頼んだのは何故かワッフル(笑)

このワッフルがバニラアイスクリームと合っていて、ちょっぴり味の濃い韓国料理の後にはぴったり!

 

そんな感じの1日でした。

 

 

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【ワーホリ】仕事に必要!IRD申請してきた【ニュージーランド】

携帯を手に入れ、住む家も見つけ、そして銀行口座も無事開設出来て…。

次に必要となってくるのがIRDという番号です (ɔ ˘⌣˘)˘⌣˘ c)

 

それを昨日、申請しに行ってきましたのでやり方をここでご紹介していきたいと思います! 少しでも参考になれば…。

 

 IRDとは?

IRD。

これは「Inland Revenue Department」の頭文字を取ったもの。

 

IRDナンバーとは納税者番号のことで、オーストラリアのワーホリ知識がある方にはタックスファイルナンバーと言えば分かりやすいでしょうか? あれのことですね (๑øェø๑)

 

仕事探しを始める前にまずはこれを申請しましょう! ちなみにオンラインでもダウンロード可能ですが、郵便局に行ったら書類がちゃんと用意されていました!

 

ダウンロードしたい場合はこちら ⇒ IRD number application - non-resident/offshore individual IR742

 

申請自体は郵便局やAA(Automobile Association)、郵送などで出来ます。

 

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こんなの。

私たちはnon resident/offshore individualのものですよ~。

 

 

 用意するものは?

これ、私が色んなウェブサイトを見ていて一番「??」となったところでした。いや、普通に単純なんですけどね。でもこういう手続き系苦手なんです…。

 

まずIRDナンバー申請にあたり、用意しなければならないもの。

 

□ ビザのコピー

□ 住所証明

□ パスポート(原本+写真ページのコピー)

□ マイナンバー

□ 銀行口座の証明書

□ IRD申請書

 

上記の書類が必要になってきます。

 

ちなみに銀行口座の証明書を出せば住所証明にもなってくれるので、一応保険で持っておくに越したことはないですが、銀行口座の証明書だけでもOK。

 

そしてこの銀行口座の証明書が必要ということは…。

IRDの前に銀行口座を開設しなくてはならないということ (,,Ő x Ő,,)

 

そしてね、これ、開設しただけではダメで、やらなければならないことがあるのです。

 

まず銀行口座を開設して、その口座をちゃんと使っている証明が出来ていなければいけないのですね。どういうことかというと、一回作ったばかりの口座にお金を預け入れて、そしてまた引き出す! 面倒臭いけれど、これをしなければいけない(笑)

 

そしてカウンターとかに行って「IRD申請したいんだけど、証明書ちょーだい!」って言ったら相手もプロなのですぐに分かってもらえます。

 

英語ではこんな感じ。

 

I need a bank statement for IRD.

 

一応「まだこの住所に住んでいる?」とか確認のため聞かれるのと、そしてID(パスポートなど)を見せるように言われるくらいで、すぐに出してもらえます。

 

それを持って、上記で挙げたその他書類を持ったら郵便局かAA(自動車協会)に提出。私は特に不備がなかったのでものの数分で受理されました。

 

郵便局の場合、1~2週間ぐらいでIRDナンバーが送られてくるのと、IRD申請書類に「メールでの受け取りも希望しますか?」みたいな質問があるので、それにチェックしておくと10営業日ぐらいでメールでも送られてくるみたいですね。

 

 

 マイナンバーって必要なの?

これ、私が一番驚いたところ。

どうやら今はオーストラリアでワーホリに行くときも銀行口座開設などに必要みたいですね…。私のときはまだマイナンバー制度自体出来ていなかったからビックリ ٩꒰ ꇐω ꇐ๑꒱۶

 

IRDでは「Most recent TIN and the country」っていう欄があるので、そこにマイナンバーと続けて国名(JAPAN)を記入します。

マイナンバー持ってないよー! 来る前に返しちゃったよー! という方は書かなくても平気ですが、「If you don't have a TIN…」という質問のところに理由を書いておきましょう。

 

あとね、私はマイナンバー持っていたので普通に番号を書いたのですが、そもそも質問が「Most recent TIN(直近のナンバー)」なので、すでにマイナンバー返却済みであってもこれでいけるかも…?

それも頭の隅に置いて、担当の人に聞いてみるのも手ですね!

 

 それでも分からなかったら?

ズバリ、人に聞く!!!(笑)

ウェブサイトを読んでも自分が実際にやってみるまではいまいち勝手が分からない…なんてこと、文化や言語が違う海外ですから当然とてもよくあることです。

 

そういうときは自分勝手に進めようとせず、人に聞くのが大切です。

 

IRDの場合、書類記入の仕方が分からなかったら郵便局やAAのスタッフに聞けばさらりと教えてくれますし、なんなら銀行の人も詳しい感じでした。

 

 

 まとめ

とにかく、これでひとまず申請は完了する、はず! (*ꆤ.̫ꆤ*)

 

ちなみにパスポートの原本は郵便局などの窓口でID証明として提示を求められるだけなので、郵送にする人はうっかり送ってしまわないようにしてくださいね(笑)

 

私もまだIRDナンバー申請中ですが、とにかく色々な手続きに一段落着いたので、仕事探しをスタートさせたいと思います (◍ ´꒳` ◍)

 

これから1年、ぼーっとしていたらすぐに終わってしまいそうだなあ。

なるべくやりたいことをやる! 気になったらとりあえず挑戦! そんな1年にしたい (,,◕ ⋏ ◕,,)

 

ちなみに本日の晩御飯はパッタイ♡

 

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【ワーホリ】これ買ってき~!オーストラリアでオススメのお土産5選【オーストラリア】

私が初めて日本を出た10代のあの頃…。

 

お土産の鉄板と言えば今や世界的にも有名なお菓子、Tim Tam(ティムタム)でした。

 

変にユニーク過ぎるお菓子を買ってしまうと日本人受けは最悪。笑いすら取れない場合はただの迷惑なお土産にしか過ぎなくなってしまいます。

 

しかしこのティムタムだと「海外っぽいけど美味しい!」と喜んで貰えるわけですね。

 

味も色々ありますし、お土産としては高くないのでばら撒くのにも丁度良い。だから毎回帰国する度に必ずティムタムは持って帰っていたのですが…。

 

が、が!!!

 

ティムタム、日本でも買えるや~ん ζζ´◉◞౪◟◉ζζ

 

続きを読む

【ワーホリ】銀行口座の開き方~ANZ~【ニュージーランド】

本日は色々してきた1日だったので、2回に分けてお届けします (◍ ´꒳` ◍)

 

今回私が銀行口座を開くにあたって選んだのは、ANZ。

オーストラリアではこのANZとCommonwealth、2つの口座を持っていました。

 

しかしね、私もそうだったのですが、注意しなくてはならないのか同じANZでも、ニュージーランドとオーストラリアでは全くの別物ということ!

オーストラリアからのニュージーワーホリを考えていて(もしくは逆)、尚且つ「私ANZ持ってるから銀行口座新しく開く必要なくて楽~♡」と思っているあなた! というか、これまさに私のことですね。

 

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この2つ、名前は同じですがシステムは別のものを採用しているため(そもそも通貨も違うし)、ニュージーランドのANZ口座をオーストラリアで、オーストラリアANZのものをニュージーランドで同じように使うことは出来ません。

 

別の国に行くと普通に外国扱いになります。要注意。

 

つまり、どちらかの国でANZアカウントを持っていたとしても、また新しく開設する必要があるのです!

 

そしてメルボルンからニュージーランドにやって来た私にとっては、この銀行口座開設がなんとも面倒臭いものだった (((;꒪ꈊ꒪;)))

 

というのも、ニュージーランドのANZで銀行口座開設をするときは、まず予約というものが必要になってくるんですね。オーストラリアは基本的にどの銀行も飛び込みOK。

 

ちなみに今回もANZを選んだ理由はひとえに金利が良いから(笑)

それだけです。

 

予約とかも2日後とかになることもあるので、早く仕事を見つけたい! という人は到着したらなるべく早く開設することをオススメします。そしてこの銀行口座を持っていないと、働く上で必ず必要になってくるIRDナンバーも取得出来ません(後日詳細)

 

私の場合、金曜日に銀行で予約して、開設出来たのが本日、月曜日でした。

 

予約の際に必要となってくる書類はこちら。

 

【必要書類】

□ 身分証明が出来るもの(パスポート原本etc.)

□ 住所証明

□ ビザのコピー

 

それだけ!

尚ワーホリの人にとって一番問題となってくるのが「住所証明」の書類で、これは例えば水道代や光熱費など公共料金などの証明書でOKなのですが、シェアハウスやホームステイが一般的なワーホリメーカーにはこういったものがないことがほとんど。

 

これは語学学校のReceptionなどで発行してくれます。

そして私もそうなのですが、語学学校には行かないという場合。こういったときは滞在しているバックパッカーのReceptionで住所証明出してくれますよ~。

 

でも私の場合すぐにシェアハウスに引っ越してしまうことが決まっていたので、銀行に予約取る時点で「でも私もう引っ越すんだけど…」と伝えていました。

 

しかし「ああ、大丈夫大丈夫! カードはその場で渡すし、何か送ったりしないから!」と。住所情報は後でオンラインで変えればいいようですね。

 

なにはともあれ、まずは個室に数人集められ簡単に説明を受けたあと、大体2人ずつ呼ばれて個別に自分が気になっているプランなどについて聞くことが出来ます (◍ ´꒳` ◍)b

 

ANZの人は基本的に親切なので丁寧に教えてくれるから好き♡

 

ニュージーランドのANZでは、Debitを付けると$10です。

付けないのであれば無料ですが、海外旅行やオンライン決済などを考えている方は付けておいた方がいいかもしれませんね。

 

私がそれにアタッチしてもらったプランは、カードとリンクされている「GO Account」、そしてカードを落としたとしても勝手に使われることがないよう(海外にはピッとタッチするだけで決済出来てしまうPaypassというシステムがあるため)、お金を保管しておける「Online Account」、そして貯金に適している「Serious Saver」の3種類。

 

金利としては「Online Account」が0.10%「Serious Saver」がなんと2.25%

 

これだけ見ると「Serious Saverめっちゃいい!」と思ってしまいそうですが、もちろんこれには条件があって、まずは毎月$20の預け入れがあること。これがないときはOnline Accountと同じ0.10%の金利になります。

 

更にこのアカウントから引き出しをしてしまうと、月1回であれば大丈夫ですが、2回目からは$5の手数料が引かれてしまいます。貯金したい人にはオススメ。

 

仮にこのアカウントからのお金が必要になったときは、貯めるだけ貯めて一気にどっと下した方が良いということでしょうね!

 

Online Accountに関しては特に条件などはないですよ~。

 

そんなこんなで無事銀行口座開設 (ɔ ˘⌣˘)˘⌣˘ c)

明日はIRD申請に行ってこようと思うので、また報告しますね!

 

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【ワーホリ】オークランドで使える図書館カード作ってきた!【ニュージーランド】

朝から今日は体調が悪く、「あー具合悪いなー…」と溜め息を吐きながらもついにバックパッカーから家に移り住む日!

 

実は昨日のうちに荷物は運んでしまっていたので、実際は手持ちバッグを数個持って行くだけ。メルボルンと合わせても今までにない楽な引っ越しでした… (๑øェø๑)

 

しかし午後3時からは銀行口座開設の予約を入れてあったので、いったん家に行ってからまたシティーまで引き返してくるというのは効率も悪ければお金も¥500ほど無駄に消費することになってしまうため、予約の時間までシティーで時間を潰すことに。

 

いやしかし、中々面白い一日でした。

 

まずはインターネットも使いたかったし、Free WiFiが通っているGloria Jean's Coffeeに。

 

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まずは腹ごしらえにモーニングセット(ホットチョコレート+デニッシュ)

 

これで$7.5だったのでまあ安いですかね~。

とりあえず仕事が始まるまではそう贅沢も出来ないので、食べたいものをたらふく! っていうのは我慢 ( ꒪౪꒪)

 

すると隣に座っていたキウィの女の人(ニュージーランド人は自分たちのことを「キウィ」と呼びます)に「Excuse me!」と呼び掛けられてどきり。

 

「ねえ、ランギトトのスペル分かる?」

 

……はい??

 

「ランギトト! ほら、島の、あるでしょ? 先週行ったからインスタに書きたいんだけど、スペルが分からなくて…。Rangatotoって書いたらどうも違うみたいなの」

 

さすが移民の国、どう考えても外国人の私にニュージーランドのことを聞いてくるとは中々… (((;꒪ꈊ꒪;)))

 

ニュージーランドの言葉の中には先住民族マオリの言語から来ているものがたくさんあって、ランギトトもそのうちのひとつ。マオリ語は日本語のローマ字綴りと発音が一致しているのですぐにピンと来たのですが、念のためグーグル先生に聞いて確かめてから、お姉さんに画面を見せる。

 

「Rangitotoって書くみたいよ~」

「ホントだ! ありがとう~! それでランギトト島の火山って、休火山だっけ? 活火山? 休火山のような気がしたんだけど合ってる?」

「( ꒪⌓꒪) ……ちょっと待って、調べる」

 

と、彼女がインスタを更新する傍ら私が何故か検索(笑)

 

ちなみに休火山は「Inactive volcano」活火山は「Active volcano」です。そのまま!

そして「ランギ」はマオリ語で「天」、トトは「血」という意味のようですね。約600年前の海底噴火によって出来た島で、現在は休火山です。

 

日本語で調べて休火山である旨を伝えると、そのちょっとした共同作業でどうやら私を信用してくれたのか、

 

「ねえ、私お手洗い行ってくるから、ちょっとバッグ見ててもらっていい?」

 

と。

 

えええええええ!

いいの!? いいんですか!?

 

私が悪い人だったら普通にこのまま盗んで帰るよ!?

ニュージーにだっているでしょ!? そういう人!

 

と思いつつ本当にトイレに行ってしまったお姉さんが帰って来るのを待って、12時半頃にカフェをあとに。

 

「Have a lovely day~♡」

 

こうやって友達になるというよりは気さくに誰にでも話し掛けられる雰囲気、なんだか良いですよね!

世の中善人ばかりではないし必ずしも良いことばかりだとは限らないけど、私は好きです (◍ ´꒳` ◍)

 

そしてカフェを出て次に向かうは、Lorne Streetにある図書館です。

 

ここでも目的はまずFree WiFiだったのですが、きっとこの先本を借りに来ることもあるのだろうなとついでにカードも作っていくことに。

 

【必要書類】

□ 住所証明

□ パスポート

 

それだけです。カウンターの人に聞けばその場でささっとやってくれます。無料で、しかも5分ぐらいで出来てしまうので作らなければもったいない!

多分ね、図書館にあるパソコンを使えば自分でも作れるのかもしれないですが(インターネットで検索をかけるとそう出てくる)、分からないし面倒臭かったので、「あの、会員証作りたいんだけどどうしたらいいんですか?」と聞いてみたところ、ちゃちゃっと作ってくれちゃいました。

 

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そして作ったカードがこれ!

可愛い~♡

 

絵柄は数種類から自分で選ぶことが出来ました。私の中ではこいつが一番可愛かった。

ただもし落としたり無くしたりした場合は、拾った人が誰でも使うことが出来るからすぐに報せるようにとのこと。まあ確かに、これで本を借りられて遅延なり借りパクなりをされてしまったら、代金は全てカードの持ち主に請求されるようになっていますからね。

 

そしてFree Wi-Fiはメルボルンとは違い、使用制限が1GBと決められていました。

動画とか見ていたらすぐに終わってしまいますね…。

でも普通に検索したりfacebookやLINEを使ったりする分には全く問題ない!

 

そして2時半まで時間を潰し、次は銀行へ!

そう思って、2階から1階へエスカレーターで降りていると…。

 

同じように下からエスカレーターで登ってきたチャイニーズ系のおじさんに突然手をばっと差し出されました (๑꒪⍘꒪๑)

 

え~!? と思っていると、その手の中には何やら広告が。ものすごい勢いだったんで思わず受け取ると、後ろから「Have a good day!」の声。本当にそれだけ。びっくりした。広告は宗教の宣伝だった。振り向くとおじさんはもういなかった。

 

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こんなん。

表からは分からないけど、裏には「Jesus」って書いてあった ( •̀ .̫ •́ )✧

 

宗教の人って(特に偏見はないですが)自分の価値観やその宗教についてちゃんと説明したがる印象だったから、あまりにもあっさりとし過ぎていて「??」状態でした。

 

うん、面白い。

面白いなあ、海外。

 

さて、長くなってしまったので、銀行口座の開設法は次の記事にまとめますね!

 

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【ワーホリ】オシャレエリアをぶらり散歩!観光にもカフェ巡りにも◎【ニュージーランド】

眠い~。

眠すぎるよ~。

 

もうね、私気圧の変化に体がとっても弱くて、特にニュージーランドに来る前は日本も台風だのなんだのってすごかったのでまあ睡魔がものすごかったんですが。。。

 

今度は多分疲れも合わさってただひたすら眠い… ๐छ ੂछ๐

 

しかしやっぱりバッパーで1日籠っているのはどうしても嫌だったので、今日はカフェやレストラン(そしてたまにバー)などが集まっているとして有名なオシャレエリアに行ってきました (*☌ᴗ☌)。*゚

 

その名もPonsonby(ポンソンビー)

 

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こんな感じ。だけどこのアングルじゃちょっとオシャレ感が全然伝わらない…(笑)

 

ただここも日本のオシャレ! って感覚で期待して行くと「え、これだけ…?」となってしまうので要注意。ニュージーランドは日本と比較するのではなく、このゆったりとした時間を楽しめるのが良いのです!

 

そして歩きながら、レストランやカフェなどによく貼り出されている「We are hiring!」みたいな紙を探す。。。

仕事探しももう少ししたら始めなければいけないので、今はどういったところで求人が出されているのか確認しておきます ꒰・◡・๑꒱

 

そのときになったらまた別のお店が求人募集しているのだろうけど、「あのエリアは確か働き口ありそうだったな~」程度の感じで頭に入れておくの結構大事!

 

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そして昨日のブログでも写真を載せたTANKというお店でマンゴースムージーを買って飲み歩き。サイズは3種類、Mini、Medium、Largeでした。私はMediumを選んだので$7也~。

 

そして帰りにどうしても野菜が食べたくなったので、サラダだけ購入してバッパーに戻りました。外出時間、2時間。体調が完全復活したらもっと色々な場所行ってアクティブに行動出来るんだけどな~!

 

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