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CONNEXT―そうだ、旅に出よう!―

海外/国内を女1人旅!(たまに友達と)「人生は旅である」をモットーに何事も楽しんでチャレンジ! 単なる自己満ブログだよ! オーストラリアで2年間ワーホリを経験した後、現在ニュージーランドでワーホリ中♡

【ライフスタイル】人の振り見て我が振り直せ【ニュージーランドワーホリ】

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最近ありがたいことにいろいろな人とお話する機会がありまして・・・。

 

その中でも特に印象的だな、と思ったのは、意外にも「悪印象」を抱いた人でした。

 

そもそもわたしはあまり人のことを「嫌いだな」と思うことってあまり多くないタイプなのですが(どちらかと言えば「苦手~!」という感じ)、久々に胃の奥がむかむかとしてしまいまして。

※愚痴りたいわけじゃないですよ!

 

完全プライベートで知り合ったその人はプライドが高いのかなんなのか、「知っていると勘違いしてしまう」タイプの人。

 

わたしが2年弱海外でバリスタをしていたと知っているのに、やたらコーヒーについて語ってきたり。(2年でもぺーぺーですけどね!)

 

以前にもニュージーに住んだことがあるわたしに対して、ニュージーランドの物価や生活、現地の人たちについて分かったような口を利いてみたり。正直たった数週間レベルじゃそんなの分かりませんから~!

しかもどうやらあまりニュージーランドが好きではな模様。仮にも好きで住んでいる人間を目の前にして言うことではないですね・・・。

 

まあ、特に今後付き合っていかなきゃいけない人でもないので、それはいいのですが。

 

ここで何を思ったのかというと、

タイトルにもなっている人の振り見て我が振り直せというところですね!

 

自分よりも長く経験があるということは当然それだけ知識量も豊富ということで、だからといって尊敬しろということではないけども、同じ目線で話をしてはダメだな、と。

 

もちろんそれが正しいことだったり相手から共感を得られるようなことであればいいけれども、間違った情報だったりその人が好きで取り組んでいることを否定するようなことだったりすると、ただただ反感を買う(笑)

 

あとは言い方もあるかもですね!

特定のジャンルで自分より絶対的に知識や経験が乏しい人にやたら「自分は知っています!」な強気の雰囲気で言われると、やっぱり人間って鏡でつい強く言い返したくなってしまうんですね。「わたしはそうは思いません」みたいな。

 

だから・・・相手が日本人だったということもあるのかもしれないけど、言い方ってすごく大事。

 

別に言葉遣いというわけではなく、たとえば相手が傷付かない言葉選びをするだとか、等身大の自分で接するだとか人間として基本的なことを考えるのって重要なんだな、と改めて実感しました。

 

考え過ぎるとそれはそれでしんどいけれど、みんなが気持ち良く過ごすためには相手の気持ちになってみるのって絶対に必要ですよね!

 

いろいろな人がいるし、みんな個性があって十人十色。

特に海外に長く住んでいる日本人はユニークな人もとっても多い。

 

それと同じでニュージーにも良いところはあるし、日本にも良いところがある。

それぞれ悪いところもあって、わたしはどっちが良いという基準ではなくて「自分に合っていると思ったから」今、ここにいるわけです。

 

万人と仲良くなれると思っているわけではないけれど、それでもやっぱり、というかだからこそ、できることならみんなと笑いながら生きていたいですよね!

 

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