【ワーホリ】面接って何を訊かれるの?服装は?【ニュージーランド】
ワーキングホリデーというのはその名の通りホリデーに基づいたワーキングシステムですから、基本はホリデー、それを補うための仕事という位置付けになっています (๑øェø๑)
しかし忙しい日常から離れホリデーを満喫するといっても、恐らく誰もが一度や二度は仕事に就くことになるでしょう。何より海外での就業経験が詰める滅多と無いチャンスですしね!
ちなみにオーストラリアでワーホリを2年経験してきた私がこれまでに受けた面接は何十社にも及びますが、うち内定を貰えたのがバリスタと営業。
それを踏まえて今回は海外(NZ・AUS)の面接って何を訊かれるの? 服装はどんな感じ? など、面接に関してお話していきたいと思います (,,Ő x Ő,,)
参考までにどうぞ~。
面接まで辿り着くには?
これは基本的なことですが、とりあえず応募しまくりましょう!
インターネットに飛び込みにと出来る限りのことは何でもやるスタンスで (*✧×✧*)
やる気が伝われば、多少募集条件を満たしていなかったとしても今後に期待ということで雇ってくれることが稀にですがあります。
私も最初はオーストラリアでの職歴がなかったため仕事が見付からず、最終的には「皿洗いから始めるのでも良いので、お願いします~!」と押し切りました(笑)
ちょっとでも興味があるなと思ったら、即応募!
レジュメと一緒に自分がその会社にとってどんな強味になり得るか、自分にはどんなことが出来るのかを書いたカバーレターを添えて、提出です (*´꒳`*)
※ 職業などによってはレジュメのみでOKのところもあります。
どれぐらいの時間に行くのがベスト?
さて、当日になり、設定された時間から面接は開始されるのですが、ここで注意しなければならないのは「海外でしょ? 日本人に比べて時間にルーズって聞いたよ~!」ということ。
確かにね、ニュージーランド人ってとってもおおらかで、友達との遊ぶ約束だったりサークルの集まりなんかのときはそれはもう結構遅れてきたりするんですけどね。。。
例えば大学の課題提出や就業時間(フレックス制のところはそれぞれなのでしょうが…)などに関しては、本当に厳しかったりします。相手が遅れてきたとしても、面接を受ける側の自分が遅れるのは言語道断!
私の場合方向音痴なので(笑)、そしてニュージーランドの公共交通機関は時間通りに来ないため、30分ほど前には面接会場近くに到着して10分~5分前には中に入るという感じです。
ほどよい塩梅で!(笑)
面接時の服装は?
これは自分が応募する職業の種類にもよります。
ローカルカフェの面接のときは、そのままトライアルになってもいいように私はいつも上下黒で行きます。ホテルとかの場合、下は黒、上は白のシャツとかでもいいかもしれませんね。もしかしたらジャパレスはほぼ私服でも大丈夫かもしれませんね!
それから営業職のときは、日本で働いていたときのようなオフィスカジュアルで行ったら全く問題ありませんでした。そして先日受けさせてもらったオフィスジョブの面接でも、そんな感じで特に違和感はありませんでした ஞ౩ஞ
質問内容は?
これはもう、日本とほとんど変わらないと思います。
「どうしてこの企業を受けようと思ったのか?」
「いつから働ける?」
「今までの職歴は?」
こんな感じ。
ただよくあるのが、挨拶をした後に「じゃあ、簡単に自己紹介お願いね!」と言われる場合。これざっくりし過ぎていて、私は結構困るんですよね…(笑)
そういうときは大抵今までしてきた仕事とどのようにその会社が結び付いているか、結び付きがない場合は何故興味を持ったのか、その職種に就いて何がしたいのかなんかをささっと答えられるようにしています。
あとは、日本と同じで最後には必ず「質問は?」という風に訊かれますから、ここで何か質問があればしておくようにしましょう。
私の場合ニュージーランドで最初に受けた面接はバリスタだったのですが、バリスタは経験もあったとはいえ以前はメルボルンだったので、「メルボルンではこういうコーヒーの作り方だったんだけど、こっちでも同じ?」みたいなこともオーナーに訊いてしまいました(笑)でも快く教えてくれた! そして合格くれた! 結局遠くて断っちゃったけど…。
あとは、ワーホリの宿命、ビザの期限のことも必ず訊かれる項目のひとつです。。。
やっぱり人を雇う側として考えると、出来るだけ長く働いて欲しいに決まっていますからこれも人によっては審査の対象に入ってくるのかと。もちろん短期でOK! ってところも沢山ありますが!
ビザについてはほんと、外国人として海外に滞在する上で切って離せない最重要問題ですね… ๐छ ੂछ๐