【World】住みやすい街No.1メルボルン!【News】
今日は書くことも特にないので、この前話していた気になるニュースについて書いてみようかなあ、と思います。
といっても、最初なのでめちゃくちゃ簡単なやつ(笑)
しかも結構前の記事ですね。。。
Now, let's explore! (◍ ´꒳` ◍)
世界一住みやすい街メルボルン
私がワーホリの2年間、ぜっっっったいに動かなかった(という考えもなかった)メルボルン。
オーストラリアの中でも最も古く、ヨーロピアンスタイルな建物が多いのも特徴なオシャレシティです。(ちなみに首都はキャンベラだよ!)
そして「カフェの街」といわれているだけあって、スタバなどのチェーン店より個人経営のカフェが多く、コーヒー好きには堪らない場所ですね。(私のように日本ではそんな好きじゃなかったけど行ってみたらハマった! ということもあるかも?)
そんなメルボルンですが、なんと2017年、7年連続「世界で最も住みやすい都市」1位に選ばれました~! パチパチパチ…。
すごいよね~。7年連続だって~。
多分ね、最初に聞いたときは「そうなんだ~」程度の印象だったけど、どうやら調査を行った雑誌社によってランキングは違うみたい?
メルボルンを1位にランクインさせたのは、英国・エコノミスト誌のインテリジェンス・ユニットということです!
何を基準に選ばれるの?
さて、7年も連続で「最も住みやすい都市」に選ばれるぐらいだから、相当住みやすいんだろうな~とは思いますが、一体何がそんなに住みやすいのでしょう?
定住するということですが、もちろん旅行とは全く違います。
調査される上で基準とされるのは、
安定性、保健医療、文化、環境、教育、インフラということになっているみたいですね~。
とりあえず居住するってなったときに必要なものを、全体的に網羅している感じ。
シドニーも以前は7位にランクインしていたのですが、2014年のカフェ人質立て籠もり事件を含む様々な問題から、安定性の観点で11位に下がってしまったそう…。
しかしオーストラリアは、アデレード(5位:カナダ・カルガリーとタイ)、パース(7位)、シドニー(11位)、ブリスベン(16位)と全部20位以内に収まっている模様!
実際にはどうなの?
私はオーストラリア・メルボルンに合計2年間(うち3ヶ月はファームですが)過ごしていたわけですが、そこで思ったこと。
やっぱり旅行と住むこととは全く違うな~(当たり前)。
いつしか何かを調べていたときに誰かが「旅行はお金を消費する側だけど、仕事はお金を貰う側。住むとなると働かなくてはならないから、楽しいことばかりじゃないのは当たり前」みたいなことを書いているのを見たんだけど、そりゃあもう激しく同意しましたね。
特に外国人として余所の国に住むとなると、現地の人よりも言語的に、文化的に躓くポイントが多いのも当然のこと。
そこで私が実際に働いてみて思ったのは、
お金稼げればメルボルン良い街!(笑)
とりあえず、日本よりも物価は高いのでお金がなければただの地獄です。。。
外食もカフェに行ってご飯とコーヒー1杯頼むだけで、軽くAUD$17(2017年9月現在約¥1,500)を超えるし、家賃も住む場所や条件によるけれど、とっても高い。ここに関しては最低賃金も日本より高いので、普通に働いていれば問題ではありませんが。。。
唯一、交通機関のシステムは結構好きだったかもしれない。Myki Card。
マンスリーパス(確か30日でAUS$140ぐらいだったと思う)を買っておけば、電車とバス、トラムは乗り放題! しかもトラムに至ってはCBD内だったらFree Tram Zoneとかもあったし、移動に関する交通手段はとっても豊富だったかも~。
だけどやっぱり、現地に住んで普通に普通の仕事が見付かったのだとすれば、総括的には納得の結果ですね。
まとめ
今はニュージーランドのオークランド周辺を徘徊している私ですが、メルボルン、好きだったな~。
当時は仕事見付からなかったり嫌なことがあると「もうメルボルン嫌い!!!!」とかツンツンしていましたが(笑)、実際他の都市と比べてみると住みやすかったなと感じています。
今はお金がないから余計かもしれないけれど、オークランドよりも家賃は幾らか安かったような気もするし、都会だから当然なのだろうけど仕事も多かったし、最低賃金も高かったし、交通費も安かった。
都会が好きな人は好きかも~ (*ꆤ.̫ꆤ*)
情報元:
Melbourne 'world's most liveable city' for seventh year running | Australia news | The Guardian