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CONNEXT―そうだ、旅に出よう!―

海外/国内を女1人旅!(たまに友達と)「人生は旅である」をモットーに何事も楽しんでチャレンジ! 単なる自己満ブログだよ! オーストラリアで2年間ワーホリを経験した後、現在ニュージーランドでワーホリ中♡

【ワーホリ】家なき子回避!オークランドでの家探し【ニュージーランド】

ニュージーランドに到着して本日で3日目。

最初の1日は到着したのが夜だったのでほぼほぼ2日目という感じ。現在宿泊しているバックパッカーでかたかたと文字を打っています。他の人、うるさくないかな…(笑)

 

一昨日と昨日は結構どたばたしていたので、一旦落ち着くまで日本出発~NZ到着までを書くのは止めていました。その間更新されていたものはほぼ日本出発前に書き溜めていたものです。

 

さて、しかし長かった旅路を書く前にまずは…。

 

家、決まりました♡

 

今回はニュージーランドいち大きな”帆の街”オークランドでどうやって家を見つけたのかという話をしていきたいと思います (○ ⚈ ◡ ⚈ ○)

 

まず、宿泊先を自身で見つけるに辺り方法は2つあって、まず1つ目はコネ

 

語学学校の友達や先生に「今家を探してるんだけど良さそうなところに心当たりな~い?」って聞いてみたりということですね。これだと変なところを紹介してくることはありませんから、信頼感も抜群です。

 

ただ私の場合語学学校に通うでもない、現地に紹介してくれそうな人がいるわけでもない、つまり頼れるのは自分だけ!

 

ということで、今回はインターネットを使って家探しを行いました。

 

私が家探しに利用したのは、恐らくNZワーホリをするなら誰もが知ることになるTradeMeというウェブサイトと、EasyRoommateというウェブサイト

 

ちなみにリンクはこちら!

TradeMe ⇒ Flatmates wanted | Trade Me

EasyRoommate ⇒ Rooms for Rent, Find Flatmates and Share Accommodation | EasyRoommate

 

ただ後者の方はメルボルンでも使ったことがあるのですが、あんまり良い思い出がない...(笑)

そして有料にアップグレードしないと制限も掛かる...。

 

TradeMeの方は仕事情報とかも載っているのでとっても便利でした!

 

日本語が良い! という方はこういうものあるみたいです。

NZdaisuki.com ⇒ https://nzdaisuki.com/classified/house

 

バックパッカーもあと3日ほどしか取っていなかったので、到着翌日に2件、今日1件の3件を回って最後の家に決めました

 

私が自分なりに考えていた条件はこれです。

・オウンルーム(1人部屋)

・家賃にビル込み

・うるさすぎない

・交通の便が良い

・水回りが綺麗(シャワーや台所など)

 

理由もちゃ~んとあります。

・オウンルーム=時々家でパソコンを使い仕事をするときがあるため。ルームシェアだと夜中にかたかたキーボードを打つのにこちらの方が気を遣う。(メルボルンでは2年間ずっとルームシェアだったが、そうだった)

・家賃にビル込み=ビル別のものだと後々問題になりそうで怖い。

・うるさすぎない=なんとなく怖い。パリピ苦手。

・交通の便が良い=仕事見つけるときなどもフットワーク軽く動けるように。

・水回りが綺麗=汚いととにかく「うわあああああ」ってなる。

 

そんな感じ (◍ ´꒳` ◍)

 

最初は交通の便を考えてシティー中心に探していたのですが、妥協出来る値段のオウンルームがまあないんですね!

シティーでオウンに住もうと思うと、最低NZD200~って感じ。

 

私が調べた感覚で言うと、

《シティー》

オウンルーム=$200~$300/week(これ以上も普通にある)

ルームシェア=$120~$190/week

《郊外》

オウンルーム=$160~$300/week

ルームシェア=$110~$170/week

っていうような印象でした。

 

「え、ルームシェアなら安いじゃん! それで全然良い!」と思ってしまいそうですが、破格の値段というものには理由があるものです(笑)

中が汚かったり危ない地域だったり、なんてことも。

 

これはニュージーランドではなくメルボルンの話ですが、割とシティーにも近いのにすごく安い物件があって友達と見に行ったときのこと。

まずトラム(路面電車)に乗っていてなんとな~く治安が悪そうだというのを察知。友達と「もう良くない? 帰る?」とか話していたほどでした。

 

気分が落ち込んでいたからか正直ちょっとビビっていたからか(笑)、昼間で太陽も出ているはずなのに鬱蒼とした雰囲気。しかしもうすぐ家の近くまで来ていたということで、とりあえずインスペ(家の下見:インスペクションの略)だけして帰るということになりました。

 

確かにオーナーは人当たりの良い東南アジア系の良い人だった…! が!

 

家の中がとっても臭かった!!!

 

私は結構臭いも我慢出来る方なんですが、これは流石に無理なレベルでした。一体何をしたらこんな臭いに!? マジで人が住んでんのかい!? と言いたくなるようなレベル。

 

あとは水回りも一切掃除がされていないような感じで非常に汚い…。

 

その日は「確認だけどレント(家賃)は?」「ボンドは?」と簡単な質問だけしてさっさと帰らせてもらいました…。懐かしいが本当に外に出てもしばらくあの臭いに纏わりつかれているような気がして嫌だった…。

 

安すぎるな! と思ったら注意が必要ですね (๑ʘ∆ʘ๑)

 

なお、自分の目で確かめること以外にも聞いておいた方が良いもののリストを記載しておきますので参考にしてみて下さい。

 

【確認事項】

レントはいくらか?

ボンド(デポジット)はいくらか? また出て行くときに返金されるのか?

ビル(光熱費や水道代など)はレントに含まれているのか?

インターネットもレントに含まれているのか? 無制限(unlimited)か?

□ シャワーを浴びる時間などに制限はある?

□ 洗濯機回す時間も考えた方がいい?

□ 門限はない?

ミニマムステイはあるか? あるとしたらどれくらい?

退出時のノティスは何週間前?

友達を招き入れてもよいか?

 

「こんなことまで聞くの!?」って思われた方もいるかもしれませんね。

正直言って、シャワーや洗濯機の時間、門限についてはホームステイでもない限り大丈夫だとは思いますが…念には念を入れておくことをオススメします。後々問題にならないためにもね!

インターネットは無制限かどうかを気にしない方は別に普通に使えればいいのかもしれませんが、動画を見たりだのなんだのしていたらすぐにリミットが来てしまいますよ!

 

出来れば紙に書き取ってサインをもらっておいたりだとか!

今回私はこれを忘れてしまって「やっちまったな~!」と思っています(笑)これはもう問題が起きないことを祈るばかり…。

 

尚、アンダーラインが引いてあるものが特に重要なもの。これだけは押さえておきたいというポイントです。

 

他にオーナーとというよりも自分と相談した方が良い点については、

□ 近くに日用品などを買えそうな場所はあるか?

□ 治安はどうか?

□ 交通の便はどうなっているのか?

 

こんな感じですね!

こんな場所素敵! という観光気分ではなく、住むとしたらどんな不便が考えられるだろう? ということを根底に置いて考えた方が良さそうです。

 

ちなみに私が今回見つけたのはシティーから少し離れたMission Bayという地域にある家。ビル込みで$160/weekでした。もちろんオウンルーム

これもかなり安い値段なのでドキドキしていたのですが、夜にインスペに行っても特に物騒というわけではなさそう…。

 

一緒に住むことになるのはチリ人のカップルと、オーナー。

ちょっとね~、オーナーと一緒に住むということだけが不安要素。今までオーナーが一緒に住んでいる家で上手くいった試しがない… (((╹д╹;)))

 

やっぱりオーナーって自分の家に他人を住ませているわけで、自分なりのポリシーややり方ってものがあったりしますからね。どちらが悪いとかではなく問題が起きることもしばしば。

 

じゃあ止めとけよって話ですが、いつ何がどこで起きるか分からないのがシェアハウス!

 

経験上、良いなとピンと来て入居したものの全然上手くいかなかったり、「まあ、別にここでもいいかな…」と微妙に思って入ってみたら意外と自分に合っていた、なんてことも何度もありましたし。

 

今回も別に妥協したわけではなく、最初から「ここなら住める」というレベルの家があればそこに住むということを決めていたのです。

 

そうでなくとも良い家はすぐに売れてしまう。

 

シェアハウス探しは「じゃあ今日の午後来て!」「ごめ~ん、君の後に来た子が住みたいって言ってたからそっちにしちゃった!」って感じで非常に慌ただしくストレスフル。

 

フットワークの軽さと情報量が命!

 

とはいえ、私も流石にシティーはお金と相談して泣く泣く諦めたので、交通の便は若干無視をする形になってしまいましたが…(笑)

 

でも、意外と嫌いじゃないかもしれない! バタバタしつつ「大変だ~!」とかやってるの(笑)

 

この2日間他に何をしていたかはまた明日以降お話しますね!

 

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最後に、帰り道のシティーの中。写真で見ると幻想的や… (,,꒪꒫꒪,,)

 

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