【海外旅行】カンガルーと行く!女子1人旅《シンガポール3泊4日編》―3日目―
さて、アジア旅行も終盤へと差しかかろうとしております。
新しい経験が連続する日々というのは、時間が経つのも本当に早いですね。
3日目はお土産購入とともに、一日中電車に乗ってそこら辺をうろうろ。と言ってもずっと動き続けていたので、行動開始したのは昼頃からです。
まずは最寄駅から電車に乗ってチャイナタウンへ。漢字で書くと「牛车水」。
昔牛車で水を運んでいたことから付けられたらしいです。
駅を出るとこんな感じ。
中国の雰囲気一色でした。お土産物屋さんがずらりと並び、それも安いものでS$1とかであるので予算低めでもたくさん買い物をして帰ることが出来ます。
とりあえずお腹が空いてどうしようもなかったので、調べてあった目的のお店を探します。
少し迷ってしまいましたが、ありました!
TIAN TIAN HANANESE CHICKEN RICE。
チャイナタウン駅をPagoda Street方面出口から出て、徒歩5~10分程度のところにありました。有名なマックスウェル・フードセンターです。
そして注文したのがこちら!
チキンライス(中)!
S$5也。
スモールサイズにすると確かS$3前後だったかなと思います。
腹ごしらえを済ませたところで、探索に出発です。
こちらはスリ・マリアマン寺院。
中華街の中にある割に、ちょっとインドっぽい雰囲気です。
こんなの、確かマレーシアにもありました。やはりお隣の国ですね!
日本にはあまりそういうのがないから新鮮な気持ちです。
なんかよく分からないまま歩いていたら、お寺を発見。
観光客がたくさんいたので「これは有名なのかも…!?」と写真をぱしゃり。
あとで調べたら観光地ともなっている佛牙寺だったようです。
そして次にLittle Indiaに移動。
こうして電車に乗ればすぐに別の場所に行くことが出来るのも、シンガポールの魅力のひとつですね!
Little IndiaやArab Street、China Townなど国際色豊かでわくわくです。
Little Indiaで見付けた「Kimono(着物)」。
じっくり見れば見るほど何か違う(笑)。
その後は本日の目玉をクリアするために、Harborfront駅へ。
そしてここからSentosa島に向かいます。
この島にはたくさんのアミューズメント施設が集まっていて、シンガポールのユニバーサルスタジオ(JSS)があるのもこちら。
今回は時間がなかったので行きませんでしたが、歩くだけでも充分楽しかったです!
Harborfront駅直結のVivo City3Fから出ているモノレールに乗って、Sentosa島に入ります。
ここで入島料も支払いチケットを購入すると、一日中一律料金でモノレール乗り放題です。確かS$4ほどだったと思います。
こちらがチケット。
これを持っていざSentosa島へ!
中はこんな感じで芸術味を感じます。
うだるような暑さだったため、流れる水を見て飛び込みたくなるアラサー。
※ここで泳ぐのは禁止です。
そして本日の目玉はこちら!!
Sentosa島のマーライオン!
worldtravel-connext.hatenablog.com
初日に乗せたマーライオンパークにあるマーライオンが一番有名なものなのですが、シンガポールには政府が認めたマーライオンが実は5体あるということです。
そのうちの3体目を撮影しにやって来ました。ちなみに2体目は1日目に見たマーライオン(小)です。
4体目と5体目はまた他の場所にありますが、今回は時間がないため断念。
Sentosa島のマーライオンはとても大きかった…!
本当は夜がベストということだったのですが、暑さにやられてしまいまだ元気があるうちに行動することにしました。
そうこうしているうちに日も落ち、Bayfront駅へ移動して夜のGardens By The Bay。ライトアップされていて近未来感が一層のこと際立っています。素敵!
そこから見える夜のMarina Bay Sandsもとても綺麗でした。
とにかくムードがあって、涼しくなってきた空気にぴったりです。
なんだかんだ滞在先を出発して早8時間。
最終日はもう空港へ移動するだけなので、早めに就寝です。
シンガポール、暑過ぎるのを除けばすごく過ごしやすい国でした。
追記:
そう言えば、結局自由に電車やバスに乗ることが出来るツーリストパスを2日分購入したのですが、S$26でした。うちS$10はデポジットですので、購入してから5日以内であれば戻ってきます。
※ただしチケットオフィス営業時間内でなければ戻ってきませんので、要注意。
そのため実質S$16。
シンガポールは非常に交通の便が良いため、電車で移動することが多くなると思います。人数が少ないときは便利かもしれませんね!