【ライフスタイル】やっぱりパイが好き!【ワーホリニュージーランド】
今日はMission Bayの近くにある図書館に、徒歩30分掛けて行ってきました。
オークランドCBDにある図書館に比べれば大きくはないけど、なにかしらの作業をするには十分な空間があって、さらに子どもスペースがあったので昼過ぎると学校終わりの子どもたちの声で賑わいます (○ ⚈ ◡ ⚈ ○)
しかもいつもはシティ方面にしか行ったことがなかったんですが、逆方向に行ってみても小さなタウンみたいでカフェやレストランもあって、目の前はビーチ! なんだか良い感じだった (*✧×✧*)
日本の地元は近くに海がないので、すごく新鮮な感じ。好きなときにビーチを散歩出来るっていいなあ。
落ち込んでるときなんかにぶらぶらすると気分が晴れる! 気がする!
そしてちょっとだけパソコンでしている仕事と、ネットで仕事探しをして…。
ふと気が付くと午後4時。そういえばお腹空いた。というか今日何も食べ物を口にしていない。
ということで、帰り際、近くにあったカフェに立ち寄ることに。
Potato Mince PieとLatteです♡
これがまた美味しかった!
というか、やっぱりミートパイ、好きだなあ。今までミートパイといえば本当にミートという感じのパイしか食べたことがなかった(意味分からない?笑)のですが、これは中にボロネーゼ風のミートが入っていて新鮮でした。
営業が5時までだったようでぎりぎりまで粘って、隣にあったベーカリーでパンを買って帰宅。来るときはほぼ下り坂だったので30分歩きましたが、さすがにのぼり坂30分はキツいなあと思い、帰りはバスで一直線。
コーストラインをバスで走るのも気持ちがいい!
ほんと、バス停からはちょっと遠かったりするけど、最初の家にMission Bayを選んで良かった。いつでもリフレッシュ。
明日はね、昔からの友達とオークランドの外れで会う予定になっているのです!
楽しみ~♡
お互いどんな風に成長しているのだろうか…。
【ライフスタイル】友達の誕生日祝ってきた!【ワーホリニュージーランド】
昨日は疲れていて帰って来てすぐに寝てしまった… (,,Ő x Ő,,)
何をしていたかというと、仕事探しもそこそこに友達と遊んでいました♡
楽しかったなあ、うん、楽しかった。
意外とまだ来て2週間と経っていなかったので「そうだ、オークランド観光しよう!」ということで、そこら辺をうろうろしておりました。。
まずはVictoria Park Marketsへ。
シティから歩ける距離…ということでしたが、歩いてみると20分ちょっとぐらい。バスも出ているのでそっちを使った方が楽かも~。
え? え?
めっちゃ閑散としてるんですけど~っ!(笑)
日曜の昼だというのに本当に誰もいない…。
かろうじてカフェやレストランはひっそりと営業していました、が。お客さんをほとんど見ませんでした ( ・ิϖ・ิ)
こんなお店がありました~! 船の模型が売っているお店!
これ、なんと$1,600超え! こええええええ。それだけあれば仕事なくても2ヶ月は過ごせるぜ… (´-﹏-`;)
でもそこで食べたNasi Goreng Kuta(@バリ料理のお店)は最高でした!
これで$12だったらボリュームたっぷりでとてもリーズナブル!
そして$2で私が愛すべきL&Pも売っていたので一緒に購入~。
それからは移動して、カフェが多いと有名なPonsonbyへ。ちょっとぶらぶらとしてからジェラート屋さんに。今日は食べ歩きの旅や!
私がいただいたのはSummerなんちゃらとかいうやつ。
ストロベリーとキウィ、パブロバが中に入っていてアイスクリームの味自体はバナナでした。寒いときのアイスもまた良いですよね (*⁰▿⁰*)
そして今度はシティに戻ってオイスターを食べることに!
めっちゃくちゃ美味しかった~!
ガイドブックとかにも載っているようなお店で、ものすごく安いというわけではなかったけれどやっぱりちゃんとしたお店はサービスも抜群なんだなあ、としみじみ。
Depotというお店です。スカイタワーの目の前にあるところ。お客さんが満員で入っていました。
もちろんオイスターだけではなく、メインの料理も素晴らしかったですよ~。
これはイカスミパスタ。たぶん。というのも、店員のお姉さんがものすごく喋る人で(笑)、ペラペラ喋り倒した後、「これ、オススメなのよ! すごく美味しいの!」と言われたので、「じゃ、じゃあそれで!」とあまりよくメニューを聞かず注文してしまったから。
唯一「イカのなんちゃら~」と書いてあったのは覚えていて、パスタの色が黒かったしイカらしき物体は入っていなかったので、多分イカスミパスタ。
そして。。
ケーキ! というより、クッキー!
これね、本当は注文するはずじゃなかったんですけど、お店側のミスでパスタ提供にものすごく時間が掛かって…。
それでサービスで出してくれました! わーい!
そしてこの日実は一緒に行動していた友達の誕生日だったんですが、お店に入るときになんらかの身分証明を提出しなければならず、友達がパスポートを出したところ「あら、あなた今日誕生日なのね!」と、このクッキーにロウソクを刺して出してくれました (*☌ᴗ☌)。*゚
クッキーはクッキーなんだけどフォンダンショコラみたいにふわふわしていて美味しかった~。
そして時間も頃合いになったとき、当初から予定していてメインだったスカイタワーへ! 直接チケットを買うと$29だったのですが、オンライン購入にすると$21.75になることが判明してレストランにいるうちにその場で購入! ラッキー♡
高さ328mの南半球で一番高いタワーです。
この上からSky Jumpといってバンジージャンプをすることも出来ます。勇者に限り!(笑)
上にのぼってみるとこんな綺麗な夜景 ٩꒰ ๑′◡͐`꒱♡
普段夜景とか特段好きではない私ですが、久しぶりに見ると感動!
Main Observation Floorには下が透けているガラスの床が一部あるのですが、その上を歩いたりジャンプしたりして遊びました~。動画も撮った!(笑)
友達は渡したプレゼントも喜んでくれたみたいだし(仕事始まる前なのでそう高いものは渡せなくて残念…)、海外一期一会の出会いに感謝!
【ライフスタイル】第1回!記念すべき残念なジョブインタビュー【ワーホリニュージーランド】
今日はなななんと!
ニュージーランドにやって来て初めてのジョブインタビュー(仕事の面接)でした。
結果、どうだったのかというと…。
残念 ʘ̥ꀾʘ̥
まあね、最初から上手くいくだろうなんて甘い考えは持っていなかったですが…。
これ実は、インタビューの連絡が来たのは一昨日のことで職種はBarista & FOH(Front of House)。
バリスタ経験はメルボルンで1.5年あって、そのときは一応接客やレジなど全般受け持っていたのでお呼びが掛かったのでしょうが…。
今回の相手はオープンしてからまだ4ヶ月目だという比較的新しいカフェ。
メルボルンのときもそうだったのですが、これからオープンするとかオープンしてまだ月日が経っていない、みたいな場所とはとんと縁がなくて…(笑)
こっちで仕事を掴み取るためには、飲食店だと特にトライアルというものがあります。これはまず働いてみてお互いどうかを見極めるお試し期間のようなものなのですが、数時間のものもあれば数日にまで渡るものも。
そしてこれがバリスタを職種とする場合、トライアルといっておきながらただ単に「コーヒー一杯作ってみて!」で終わるものもあるんですね。そして今回のインタビュー&トライアルもまさにそれでした。
しかし…。
マ、マニュアル…。
コーヒーマシーンがマニュアル!!!
いや、メルボルンで1年以上もバリスタやってたんだから使い方ぐらい分かっておけよって話なんですが…。
グラインダーはマニュアルもオートも使ったことがあったものの、コーヒーマシーン自体はすべてオートでやってきていた私。しかも特に学校に通ってバリスタになったわけでもなかったので、そのカフェそのカフェで適応するように勉強してきたんですね…。
そのすべてがオートだったということは、そう、オートの使い方しか分からない!
「あ、これダメなヤツや (*´꒳`*)」
とすぐに思って、これはもう正直に「私マニュアル使ったことないんですよね~、えへへ」と言っておきました。しかもミルクのジャグを突っ込むノズルというか、コーヒーマシーンが置いてある台がもはや高すぎてジャグの中身が見えない…。
この時点で早諦め気味。。。
マニュアル使えないと言っても「でもグラインダーは使ったことあるんだよね? じゃあ別に良いわよー。使い方教えてあげるから見ててね!」とオーナーはとっても良い人。しかしジャグの中身が見えないことにはもはやなんとも言えない(笑)
で、オーダー通りフラットホワイト(らしきもの)を作って味見をするオーナー。
「うん、良い味に出来てる!」と言ってくれてはいたけれど、絶対嘘や ( ๑ ╹ ◡ ╹ ๑ )
だってどう考えても不味そうだった!(笑)
変な音してた!(笑)
そして抽出するときの液が落ちるスピード、絶対に遅すぎた!(笑)
くそ~。
元々ちゃんとした人に習っていない上にこの5ヶ月一切コーヒーマシーンに触ってないからな~。
そしてまだオープンしたばかりということで面接をたくさんしているらしい。
あとは入れたとしても平日夜と休日合わせて週に10時間。給料は$16。
どう考えても受からないぼろっぼろなインタビューではあったけど、これだと受かったとしてもちょっと考えてしまうな~。
1週間に頑張っても$160しか稼げないって家賃払ったらもう終わるもん(笑)
どの道掛け持ちしようかなとは思っていたけれど、出来ればメインで働ける方を最初に見つけたい。そっちの方が楽だとメルボルンのときに気が付いた。。。
最初のうちはまだ「何でもいいから働かなきゃ!」という焦った気持ちで仕事探しして、変なところで働きたくはない… ꒰ ∩ ´ Д`;꒱ ←それで何度か失敗してる。
そしてちょっと落ち込んだので、帰りにカフェによってティータイム。
カプチーノとスコーンです♡
仕事探しはまだまだ1回目。
今日はニュージーランドの面接ってこんな感じか~と感覚が掴めただけ良かったとします。
そして本当かそのカフェの常識なのかは分からないけれど、「ニュージーランドではカップの大きさ関係なくスタンダードなコーヒーだったら大体ダブルショットなのよ~」と教えてくれたのでビックリ!
次からそういうところも気にしていかなければならないんだなと思った1日でした。
こういうのってカフェによって違うのかな~。
【ライフスタイル】ちょっとひとまず休憩!【ワーホリニュージーランド】
夜中のうちに更新出来なかったあああああ ஞ౩ஞ
とりあえず、ニュージーランドにやってきて早いもので1週間が経ちました。このままだと何もしないうちに1年が終わってしまいそうや…。とか思いつつ、この1週間はずっと家探しやら銀行口座開設やらその他手続きやらと動きっぱなしだったので、ちょっと休もうかな~と思います(自分に甘い)。
だから本日に限っては特別なことはしていない(笑)
ただもう1回St.LukesのWestfieldに行ってきました!
そしてKmartに行って安いアイライナーを買って…満足満足♡
ニュージーランドって言ってもオーストラリアに2年間いたこともあって、お店はほとんど同じだったりするのでそんなに新鮮な感じはしないかもしれない… (*´꒳`*)
でもそのお陰で比較的新しい環境に対応するのが遅い私でも、すでに馴染んできた感がある!
とりあえず現時点での目標は、来月中旬までに仕事を見つけること!
そんなこと言ってオーストラリアのときも結局3ヶ月間何も見つからなかったのでちょっと不安ですが…。
でも出来ることなら来月の始めには働き出したい! というのが本音。。
そんなにお金持ってきてるわけでもないのでね ٩꒰ ꇐω ꇐ๑꒱۶
本日のディナーはこちら!
韓国料理 (,,꒪꒫꒪,,)
美味しかった~! メルボルンのときにもよく食べていたからたまにすごく恋しくなる味。
なんだか分からないけど、ビビンバがレタスに挟まったやつ。
スターターとして頼んだけど、めちゃくちゃ美味しかった ๐छ ੂछ๐
で、そこから甘いものが食べたくなって台湾スイーツ屋さんに移動。
大通りからちょっと入ったところのLorne St.にありました。確か。
台湾スイーツ屋さんなのに頼んだのは何故かワッフル(笑)
このワッフルがバニラアイスクリームと合っていて、ちょっぴり味の濃い韓国料理の後にはぴったり!
そんな感じの1日でした。
【ワーホリ】仕事に必要!IRD申請してきた【ニュージーランド】
携帯を手に入れ、住む家も見つけ、そして銀行口座も無事開設出来て…。
次に必要となってくるのがIRDという番号です (ɔ ˘⌣˘)˘⌣˘ c)
それを昨日、申請しに行ってきましたのでやり方をここでご紹介していきたいと思います! 少しでも参考になれば…。
IRDとは?
IRD。
これは「Inland Revenue Department」の頭文字を取ったもの。
IRDナンバーとは納税者番号のことで、オーストラリアのワーホリ知識がある方にはタックスファイルナンバーと言えば分かりやすいでしょうか? あれのことですね (๑øェø๑)
仕事探しを始める前にまずはこれを申請しましょう! ちなみにオンラインでもダウンロード可能ですが、郵便局に行ったら書類がちゃんと用意されていました!
ダウンロードしたい場合はこちら ⇒ IRD number application - non-resident/offshore individual IR742
申請自体は郵便局やAA(Automobile Association)、郵送などで出来ます。
こんなの。
私たちはnon resident/offshore individualのものですよ~。
用意するものは?
これ、私が色んなウェブサイトを見ていて一番「??」となったところでした。いや、普通に単純なんですけどね。でもこういう手続き系苦手なんです…。
まずIRDナンバー申請にあたり、用意しなければならないもの。
□ ビザのコピー
□ 住所証明
□ パスポート(原本+写真ページのコピー)
□ マイナンバー
□ 銀行口座の証明書
□ IRD申請書
上記の書類が必要になってきます。
ちなみに銀行口座の証明書を出せば住所証明にもなってくれるので、一応保険で持っておくに越したことはないですが、銀行口座の証明書だけでもOK。
そしてこの銀行口座の証明書が必要ということは…。
IRDの前に銀行口座を開設しなくてはならないということ (,,Ő x Ő,,)
そしてね、これ、開設しただけではダメで、やらなければならないことがあるのです。
まず銀行口座を開設して、その口座をちゃんと使っている証明が出来ていなければいけないのですね。どういうことかというと、一回作ったばかりの口座にお金を預け入れて、そしてまた引き出す! 面倒臭いけれど、これをしなければいけない(笑)
そしてカウンターとかに行って「IRD申請したいんだけど、証明書ちょーだい!」って言ったら相手もプロなのですぐに分かってもらえます。
英語ではこんな感じ。
I need a bank statement for IRD.
一応「まだこの住所に住んでいる?」とか確認のため聞かれるのと、そしてID(パスポートなど)を見せるように言われるくらいで、すぐに出してもらえます。
それを持って、上記で挙げたその他書類を持ったら郵便局かAA(自動車協会)に提出。私は特に不備がなかったのでものの数分で受理されました。
郵便局の場合、1~2週間ぐらいでIRDナンバーが送られてくるのと、IRD申請書類に「メールでの受け取りも希望しますか?」みたいな質問があるので、それにチェックしておくと10営業日ぐらいでメールでも送られてくるみたいですね。
マイナンバーって必要なの?
これ、私が一番驚いたところ。
どうやら今はオーストラリアでワーホリに行くときも銀行口座開設などに必要みたいですね…。私のときはまだマイナンバー制度自体出来ていなかったからビックリ ٩꒰ ꇐω ꇐ๑꒱۶
IRDでは「Most recent TIN and the country」っていう欄があるので、そこにマイナンバーと続けて国名(JAPAN)を記入します。
マイナンバー持ってないよー! 来る前に返しちゃったよー! という方は書かなくても平気ですが、「If you don't have a TIN…」という質問のところに理由を書いておきましょう。
あとね、私はマイナンバー持っていたので普通に番号を書いたのですが、そもそも質問が「Most recent TIN(直近のナンバー)」なので、すでにマイナンバー返却済みであってもこれでいけるかも…?
それも頭の隅に置いて、担当の人に聞いてみるのも手ですね!
それでも分からなかったら?
ズバリ、人に聞く!!!(笑)
ウェブサイトを読んでも自分が実際にやってみるまではいまいち勝手が分からない…なんてこと、文化や言語が違う海外ですから当然とてもよくあることです。
そういうときは自分勝手に進めようとせず、人に聞くのが大切です。
IRDの場合、書類記入の仕方が分からなかったら郵便局やAAのスタッフに聞けばさらりと教えてくれますし、なんなら銀行の人も詳しい感じでした。
まとめ
とにかく、これでひとまず申請は完了する、はず! (*ꆤ.̫ꆤ*)
ちなみにパスポートの原本は郵便局などの窓口でID証明として提示を求められるだけなので、郵送にする人はうっかり送ってしまわないようにしてくださいね(笑)
私もまだIRDナンバー申請中ですが、とにかく色々な手続きに一段落着いたので、仕事探しをスタートさせたいと思います (◍ ´꒳` ◍)
これから1年、ぼーっとしていたらすぐに終わってしまいそうだなあ。
なるべくやりたいことをやる! 気になったらとりあえず挑戦! そんな1年にしたい (,,◕ ⋏ ◕,,)
ちなみに本日の晩御飯はパッタイ♡
【ワーホリ】これ買ってき~!オーストラリアでオススメのお土産5選【オーストラリア】
私が初めて日本を出た10代のあの頃…。
お土産の鉄板と言えば今や世界的にも有名なお菓子、Tim Tam(ティムタム)でした。
変にユニーク過ぎるお菓子を買ってしまうと日本人受けは最悪。笑いすら取れない場合はただの迷惑なお土産にしか過ぎなくなってしまいます。
しかしこのティムタムだと「海外っぽいけど美味しい!」と喜んで貰えるわけですね。
味も色々ありますし、お土産としては高くないのでばら撒くのにも丁度良い。だから毎回帰国する度に必ずティムタムは持って帰っていたのですが…。
が、が!!!
ティムタム、日本でも買えるや~ん ζζ´◉◞౪◟◉ζζ
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【ワーホリ】銀行口座の開き方~ANZ~【ニュージーランド】
本日は色々してきた1日だったので、2回に分けてお届けします (◍ ´꒳` ◍)
今回私が銀行口座を開くにあたって選んだのは、ANZ。
オーストラリアではこのANZとCommonwealth、2つの口座を持っていました。
しかしね、私もそうだったのですが、注意しなくてはならないのか同じANZでも、ニュージーランドとオーストラリアでは全くの別物ということ!
オーストラリアからのニュージーワーホリを考えていて(もしくは逆)、尚且つ「私ANZ持ってるから銀行口座新しく開く必要なくて楽~♡」と思っているあなた! というか、これまさに私のことですね。
この2つ、名前は同じですがシステムは別のものを採用しているため(そもそも通貨も違うし)、ニュージーランドのANZ口座をオーストラリアで、オーストラリアANZのものをニュージーランドで同じように使うことは出来ません。
別の国に行くと普通に外国扱いになります。要注意。
つまり、どちらかの国でANZアカウントを持っていたとしても、また新しく開設する必要があるのです!
そしてメルボルンからニュージーランドにやって来た私にとっては、この銀行口座開設がなんとも面倒臭いものだった (((;꒪ꈊ꒪;)))
というのも、ニュージーランドのANZで銀行口座開設をするときは、まず予約というものが必要になってくるんですね。オーストラリアは基本的にどの銀行も飛び込みOK。
ちなみに今回もANZを選んだ理由はひとえに金利が良いから(笑)
それだけです。
予約とかも2日後とかになることもあるので、早く仕事を見つけたい! という人は到着したらなるべく早く開設することをオススメします。そしてこの銀行口座を持っていないと、働く上で必ず必要になってくるIRDナンバーも取得出来ません(後日詳細)。
私の場合、金曜日に銀行で予約して、開設出来たのが本日、月曜日でした。
予約の際に必要となってくる書類はこちら。
【必要書類】
□ 身分証明が出来るもの(パスポート原本etc.)
□ 住所証明
□ ビザのコピー
それだけ!
尚ワーホリの人にとって一番問題となってくるのが「住所証明」の書類で、これは例えば水道代や光熱費など公共料金などの証明書でOKなのですが、シェアハウスやホームステイが一般的なワーホリメーカーにはこういったものがないことがほとんど。
これは語学学校のReceptionなどで発行してくれます。
そして私もそうなのですが、語学学校には行かないという場合。こういったときは滞在しているバックパッカーのReceptionで住所証明出してくれますよ~。
でも私の場合すぐにシェアハウスに引っ越してしまうことが決まっていたので、銀行に予約取る時点で「でも私もう引っ越すんだけど…」と伝えていました。
しかし「ああ、大丈夫大丈夫! カードはその場で渡すし、何か送ったりしないから!」と。住所情報は後でオンラインで変えればいいようですね。
なにはともあれ、まずは個室に数人集められ簡単に説明を受けたあと、大体2人ずつ呼ばれて個別に自分が気になっているプランなどについて聞くことが出来ます (◍ ´꒳` ◍)b
ANZの人は基本的に親切なので丁寧に教えてくれるから好き♡
ニュージーランドのANZでは、Debitを付けると$10です。
付けないのであれば無料ですが、海外旅行やオンライン決済などを考えている方は付けておいた方がいいかもしれませんね。
私がそれにアタッチしてもらったプランは、カードとリンクされている「GO Account」、そしてカードを落としたとしても勝手に使われることがないよう(海外にはピッとタッチするだけで決済出来てしまうPaypassというシステムがあるため)、お金を保管しておける「Online Account」、そして貯金に適している「Serious Saver」の3種類。
金利としては「Online Account」が0.10%、「Serious Saver」がなんと2.25%!
これだけ見ると「Serious Saverめっちゃいい!」と思ってしまいそうですが、もちろんこれには条件があって、まずは毎月$20の預け入れがあること。これがないときはOnline Accountと同じ0.10%の金利になります。
更にこのアカウントから引き出しをしてしまうと、月1回であれば大丈夫ですが、2回目からは$5の手数料が引かれてしまいます。貯金したい人にはオススメ。
仮にこのアカウントからのお金が必要になったときは、貯めるだけ貯めて一気にどっと下した方が良いということでしょうね!
Online Accountに関しては特に条件などはないですよ~。
そんなこんなで無事銀行口座開設 (ɔ ˘⌣˘)˘⌣˘ c)
明日はIRD申請に行ってこようと思うので、また報告しますね!